7月24日(日)
朝早くからの仕事で眠かった。帰ってきたのは14:00。起きていられん。寝た。
目が覚めたら16:00。おいおい少し寝すぎた。
歩いて行ってる時間はないので、車でグレートホステスへ。
駐車場に車庫入れしながら駐輪場を見てみる。沙夜ちゃんの自転車あり。
沙夜ちゃんの自転車にはいつもビニール傘が2本刺さっているのだが、今日はちゃんとした傘1本に替わっていた。
傘が2本あったときは、もう1本は一体だれのために…と思っていたもんだ。どこまでも暗いワシ。
入店する。沙夜ちゃんはワシの左斜め前に位置する席でお仕事。レジにいたアロハの店長はワシが入ったと同時にほかの客のところへ。
ワシを案内するのはだれだ〜と思いながら立っていたら、ワシに気付いた沙夜ちゃんがレジに来てくれた。
「いらっしゃいませ」
禁煙喫煙を聞かない、席を指定しないのはいつものことだが、ついには沙夜ちゃん1歩も動かなくなってしまった。
ちょっと禁煙席のほうに動いて「お好きな席へどうぞ」という案内の仕方だったが、もうその場に直立不動で、「どこへでも行って」という感じである。
ワシは禁煙席に行き、いつもと同じく全景が見渡せる席へ向かって歩いた。
沙夜ちゃん、ちゃんとついてきてくれてるのか?まさか席に行くのもワシ一人で?ついでにメニューも取りに来い?
恐る恐る振り返った。ちゃんと一緒に来てくれて、メニューをテーブルに置いてくれた。
今日は珍しく空腹の状態で来た。たまには食事らしいものを頼むか。でも夕飯を食べるほどの時間ではないので、軽くサンドイッチのスモールを。
沙夜ちゃんがお冷を持ってきてくれた。そのときに注文。
「はい」
沙夜ちゃんが発した言葉はそれだけ。それ以外は何もなし。もう慣れ慣れ。
持って来てくれたのは萌え萌え亀島さん。沙夜ちゃんとは対照的にしっかりハキハキとした対応。
亀島さんっていくつぐらいなんだろう。年齢不詳の不思議女性。
ワシの目の前の席には隣の客との仕切りが付いている。その向こうにはレジ。ワシとレジも仕切ってしまっている。
沙夜ちゃんはよくレジ横で待機している。そうすると仕切りの上にポンとお顔だけが現われる。
今日は沙夜ちゃん、レジ横で待機することが多い。そしてワシと顔が向かい合うことが非常に多い。
ワシが入店する前に、沙夜ちゃんがお手すきで待機していることがあるが、そのときはレジよりもだいぶ右にずれた位置。
ワシがいるときはワシの正面…。
とうい妄想をしてみる余裕あり。
にしても、今日はそういう形で沙夜ちゃんとワシの顔が合うことが多いな。ちょっとうれしかった。
沙夜ちゃんがワシの左隣の席にお客を案内。久しぶりに沙夜ちゃんが近くにきた。
すこし沙夜ちゃんの顔を見ると、かわいかった。最近はギャル面だのなんだのって言ってたけど、やっぱり沙夜ちゃんかわいい。
ワシはグレートホステスにて時間を見るとき、腕時計をしていても携帯電話のディズプレイで見る。携帯電話の時刻がどうも狂っているような気がしたので、時報を聞くことにした。
ファミレスの席というのは基本的には携帯電話の使用は禁止。でもわざわざ外に出るのもなんなんで…ごめんなさい席で時報をかけさせてもらった。
もちろん禁止なワケだから、堂々とはかけずに、電話を手で隠しながらかけた。
ワシは電話を持つ手は左手、当然左耳に当てる。空いた右手で電話を隠した。貝殻を聴く少女のような状態だった。
そのとき、さっきの左隣の席にお品を運びに来た沙夜ちゃんがワシの事をモロに見た。ワシがそんな格好をしてるもんだから、なに?という感じで見た。お恥ずかしい。
その時報によると現在は18:00の5分前。お食事中おトイレさんが出勤してきた。
それに続き、超超久しぶりのいつものさんがご出勤。最近見ないと思ったら、夜に働いてるんだね…。
それにしてもここのお店はホントに人が辞めないね。もしかしたら羊さんもどっかしらの時間でまだ働いているんじゃないの?
ワシは席を立った。レジは店長。たった760円の会計だが、ワシは20%オフのクーポンを使った。店長相手だからこそできること。
沙夜ちゃんがワシの横を通ってキッチンへ入る。
「ありがとうございました」
ワシは沙夜ちゃんのことをしっかり見たが、沙夜ちゃんは視線をワシから斜め後ろにずらしながら言った。
いやいや沙夜ちゃん、初めて見て「かわいい!」と思ったときと同じくらいかわいい。初期のかわいらしさが戻ったぞ。
両手にお皿、視線は斜め向こう…初めて見た沙夜ちゃんと全く同じで懐かしかった。
18:00以降も働き続けるであろう沙夜ちゃんを目に焼きつけ、車で帰った。