
カメラが映した映像を電波に加工し、受信機に飛ばします(@)。受信機に接続されたモニターによってその映像が映し出され、カメラがとらえた被写体を見ることができます(A)。
電波には周波数があり、カメラと受信機の周波数が一致すると映像を見ることができます。テレビのチャンネルを合わせるのと同じです。
例えば、カメラが飛ばす電波の周波数が1164MHzだとすると、受信機も1164MHzを受信できる設定でなければなりません。
実際カメラの周波数は1164.1234MHzといった具合に、小数点以下まで細かく設定されており、受信する側もそこまでピッタリ合わせないと綺麗な映像が見られません。そのため、カメラと同じ周波数にピッタリあわせた専用受信機を使用します。
ゆえに、カメラと受信機は必ずセットで販売されています。
無線カメラの映像は、専用受信機でなければ受信できないとされてきました。しかし、周波数を自由自在に変えられる無線受信機が映像受信機能を持ち、本来カメラと専用受信機の二者間やり取りだったものに「第三機器」として入り込めるようになりました(B)。
つまり、どなたかがカメラで撮っている映像をキャッチしてみることができるようになりました。
これが当コンテンツの言う「ビジュアル受信」です。
